Study Support
未来に通じる建学の精神
どんな時代でも、社会に貢献できる人間の育成を目指して大学受験とその先のキャリアまで見据えた指導を行います。
教育段階
中学校
自己管理の手帳
「自分で考える力」を育む手帳
2017年4月から導入したオリジナル手帳。日々の生活や学習予定を管理できるほか、学習計画シートや振り返りシートを使って学習状況の把握・改善に役立てることができます。自分で考え、その行動を記録していくことで、生徒の自己管理力を高めます。
基礎講習
苦手科目の克服のために
学習に不安や苦手意識が生じている生徒に対し、定期試験の結果に基づいた指名制の基礎講習を設け、学びこぼしの予防を徹底しています。
英語早朝学習
英語の総合力を高める早期学習
ますます重視される英語については、希望者を対象に週1日・40分の早朝学習を実施。
外国人教師による英会話を中心としたコミュニケーション能力の育成や、授業では充分に触れられない分野についての指導を通し、英語の総合力を高めていきます。
長期休暇特訓講習
希望進路に応じ長期休暇中の講義を開講
夏・冬・春の長期休暇中に本校で特訓講習を行っています。中学生は英・数・国の3教科でハイレベルの内容を扱います。授業やSラボと組み合わせて実践力を養います。高校になると理科や地歴公民の講座が増え、より大学入試を意識した内容となり、進路実現を目指していきます。
オンライン講座
映像授業を活用して学力の定着と向上を図る
スタディサプリを全員が登録しています。自分のスケジュールに合わせて計画的かつ自主的に学習することで、部活動と学習の両立や希望の進路の実現に近づきます。
特別放課後講習
-最難関講習-
特別放課後講習《最難関講習》
“最難関”に挑む生徒たちへ
東京大学など旧帝大・東工大・一橋大受験(国公立医学部医学科のみ含む)を希望する生徒への更なる学力向上を支援すべく、高校各学年毎に特別放課後講習《最難関講習》を開講しております。
受講希望生徒に対して選抜試験を実施し、その結果及び過去の模試成績並びに本人・保護者の意思を確認した上で受講生を決定いたします。
高校1年より英語・数学・国語を開講し、高校2年冬からは選択教科も開講され、各学年の長期休暇中も講習を実施しています。
1講座90分です。講習の趣旨から少人数できめ細かい講習が行われています。また各学年末には追加募集も行っており、生徒の向上意欲に応える対応をとっています。
数学科 小林 穣先生より
~最難関講習受講希望生徒に望むこと~
『東大に受かる』という強い信念を持つこと。
学力は才能ではなく、信念の強さです。
東京大学に受かるために特別な才能は必要ありません。
訓練次第で十分合格レベルに達することはできます。
ただし、その為の努力は惜しまないでください。
東京大学は楽に受かろうとして受かる大学ではありません。
自分が受験勉強の頂点を目指しているという自覚と誇りを持ち、またおごることなく常に謙虚な姿勢で勉強に臨んでください。