青稜中学校・高等学校

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国際教育

2018年04月23日

【Fieldstone King’s College School (Canada): 石倉 たまみ】Fieldstone King’s College Schoolの様子

短期留学の皆は帰ってしまい、中期留学の私を含めた2人だけが残りました。今回は学校について書きます。長くなってしまいました。けれど同時に公開される短期組の方達の記事ももうないので、全員分の文量を1人が書いたと思って良ければ読んでください。

学校は8:30から始まり、私が通う学校は8時半になるとカナダの国家が流れます。
その後、それぞれの授業の担当の先生から朝の連絡があり授業になります。(担任の先生などいないので)
授業は一コマ90分で1日に4教科です。そして日本と大きく違うと思ったのが、毎日4教科そのまま同じ時間割だったことです。学校は二期制ですが、つまりその1タームとなる半年間その4教科を毎日やります。
私がとっているのは、体育、ESL(外国人の生徒の為の英語の授業)、ドラマ、歴史です。

 

 

体育は大体1週間毎にユニットが変わり、取り扱うスポーツが変わります。1週間毎なんて短すぎる、毎週変えててそんなに種目足りる?などと感じたのですがまだ半年過ぎてないので分かりません。現在既にやったのは、フィットネス、ヘルス、バスケ、バトミントン、バレー、です。
ESLは、初めてその授業の存在を知ったのですが、主に英語の活用に慣れる、発達させることを目標にした授業のように感じます。メインの教科書もあるのですがたまにハリーポッターを読む事もします。
ドラマの授業は、日本にない科目ですしこれぞ外国の学校へ来た、みたいな感覚になります。具体的には、演劇の歴史というか、昔あった演劇の型みたいなのを習ったりしてその要素を入れた台本を作り演じます。私が実際にやったものは、西洋の即興喜劇(フィジカルコメディ)だったり、今やってるものだと、差別をテーマとして問題を訴える事を目標にしたお話を作って演じることです。
最後に歴史は、当たり前ですがカナダで学んでいるのでカナダを中心に見た歴史です。授業でやっているのは第一次世界大戦についてです。ここでまた驚いた事があったのですが、何と半年の間この第一次世界大戦についてしか学ばないそうです。そしてもっと言うと、学校を卒業するまでの間に1ターム分その授業を取っていればいいらしく、つまり歴史という科目はカナダの第一次世界大戦についての歴史を学べば終了です。旧石器時代~昭和などと一つ一つ勉強していく日本人からしたら、え?という感じですよね(笑)
第一次世界大戦といってもその前後の経済の動きや女性の権利の変化、など細かいテーマに分かれてはいます。それにしても範囲の狭さに驚きました。

 

 

お昼は、45分間です。食堂を利用する人もいれば近くにお昼を買いに行ったり(スーパーみたいな所にあるお弁当やファストフード店など)私は持ってきたお弁当を電子レンジで温めて食べてます。
最後の授業は15:20に終わります。放課後は15:30~16:30で、補習やクラブ、ボランティア活動などがあります。最後にあともう一つなのですが驚いた事は16:30を回ると先生方が割とすぐ帰ってしまう事です。16:30過ぎて少し友達と話したりしてたらもう既に先生方いない、みたいな感じです。残業というものがないのか家に帰ってやっているのか分からなかったですが、いいなと思いました。(笑)

とても長くなりましたが、今年の中期留学も(確認取れていないですが)この学校かなと思い詳しく書きました。始めの頃は本当慣れなかったですが、知らない間に慣れてきていたみたいです。とはいえこの留学の半分以上はもう過ぎてしまったので、ここで出来る経験を出来るだけ多くしたいです。頑張ります。