2月16日~24日にかけて令和元年度東京都新進シングル大会が行われました。
この大会は令和2年6月24~28日に北海道札幌市で行われるハイスクールジャパンカップのシングル東京都代表を決める大会です。シングルスはダブルスとは違い、高体連に登録している全選手が予選に出られるわけではなく、ダブルスのシードポイントを持つ選手に加えて、各学校4名の参加が認められている大会で、エントリー選手は約400人でした。
青稜高校からはシード選手の7名と校内選考を勝ち抜いた4名の11名がエントリーし、507渡辺、507松田、502林、405砂田の4選手が予選を勝ち上がり、上位32名が1つの会場に集結して行われる決勝大会まで勝ち上がりました。
第2シードの渡辺が昨年3位の成績を上回り見事優勝を果たし、ハイスクールジャパンカップ東京都シングル代表権を勝ち取りました。
ダブルス代表権は春季大会 ( 関東大会東京都予選 ) の優勝者に与えられます。シングル・ダブルスの2冠を目指して戦いはまだ続きます。
優勝 渡辺
ベスト32 松田、林、砂田