青稜通信[図書室]

2009年07月14日 14:37

図書室より:「新着図書 夏号」を発行しました

新着図書を紹介する小冊子の最新号を発行しました。今年4月から6月までに図書室に受け入れた、新着図書の一覧が掲載されています。図書室に置いてあるほか、各クラスにも配布してあります。
この冊子に掲載されている新着図書の中からいくつかを、以下にご紹介します。


○『感動ストーリーズ 1~10』学習研究社 請求記号:281-G-1~10
各巻それぞれにおいて、5~6人(団体)の話が収められています。目の前に立ちふさがる壁を、必死に努力し、乗り越えてきた人々の歩みが、有名、無名にかかわらず紹介されています。
 副書名は、1巻「壁を乗り越えて」、2巻「くじけぬ心」、3巻「信じる道を進みゆく」、4巻「愛すればこそ」、5巻「思いやる心」、6巻「創造を求めて」、7巻「知への欲求、未知への挑戦」、8巻「共に生きる」、9巻「平和への思い」、10巻「終わりなき夢」です。


○『くらしとデザインの本 1~3』日本デザイン機構編 岩崎書店 請求記号:501.8-I-1~3
デザインというものは、どのようなものであるのか、何をもたらすものであるのか、なぜ大切であるのかというようなことについて知ることができます。また、デザインされて作られたものが多数、わかりやすい解説とともに紹介されています。
副書名は、1巻「デザインのいろいろ」、2巻「デザインの現場から」、3巻「これからのデザイン」です。


○『獣の奏者 4』(講談社青い鳥文庫)上橋菜穂子作 武本糸会絵 講談社 請求記号:913.6-U-4
アニメ化、漫画化もされている骨太のファンタジーが、文庫版として刊行されたものの最終巻です。主人公エリンは、獣の医術師になることを目指して入った学院で、決して人に懐かない王家の獣、王獣の研究を始めます。しかし、王獣と会話ができるようになったことにより、王家の騒乱に巻きこまれてゆきます。ファンタジー作品ながらリアリティがある稀有な作品です。


○『神去なあなあ日常』三浦しをん著 徳間書店 請求記号:913.6-MI
箱根駅伝のチームを描いた、「風が強く吹いている」で直木賞を受賞した作家、三浦しをんの作品。高校を出たばかりの主人公、平野勇気は、母親の策略で一人山奥の村に送られ、林業の世界に放りこまれます。気になる女性との恋愛、林業の仕事を身につけてゆく姿、村の閉鎖的な社会に溶けこんでゆく様子などが、コメディ要素を含み、明るく描かれています。