青稜通信[図書室]

2008年12月13日 11:34

図書室より:新着図書紹介

図書室の新着図書の中からいくつかを以下にご紹介します。冬休み中の読書にも、ぜひ利用して下さい。
また、図書室では、新着図書の一覧を掲載している冊子を年4回発行しています。この冊子は、新着図書の書架に置いてあるほか、各クラスにも配布してありますのでこちらも参考にして下さい。


○『クォーク 第2版 ―素粒子物理はどこまで進んできたか―』(ブルーバックスB‐1205)南部陽一郎著 講談社 請求記号:429.6
ノーベル物理学賞受賞の南部陽一郎博士の著書です。専門的な内容であるため難解なところがあるかもしれませんが、南部博士の研究領域を概観することができます。


○『iPS細胞ができた! ―ひろがる人類の夢―』山中伸弥・畑中正一著 集英社 請求記号:491.11
京都大学の山中伸弥教授のチームは、ヒトの皮膚からのiPS細胞(人工多能性幹細胞)の作製に成功しました。組織や臓器を作りだし、悪くなった部分と取り替えるといった治療などへ、この研究成果を応用してゆくことが期待されています。本書では、山中教授と同大学の畑中正一名誉教授の対談をとおして、このiPS細胞の現状と未来がわかりやすく説明されています。


○『人物で知る日本の国土史』緒方英樹著 オーム社 請求記号:510.921
日本の古代から近代までの、土木や建築などの分野において大きな事績を残した50人が紹介されています。大事業を成し遂げることへの、先人たちの大きな情熱が伝わってきます。


○『巨匠の代表作でわかる絵画の見方・楽しみ方』井出洋一郎監修 日本文芸社 請求記号:723
ゴシックから現代まで、100点の西洋絵画が紹介されています。鑑賞のたすけとなる予備知識が1点ごとに記されています。また、全体をとおして、西洋絵画の歴史をたどることができるように配慮されています。


○『デモナータ 7幕 死の影』Darren Shan作 橋本恵訳 田口智子絵 小学館 請求記号:933-D-7
図書室で人気の「デモナータ」シリーズの最新刊です。前作に引き続いて、ダレン・シャンの描きだすファンタジーの世界が展開されてゆきます。